(写真工業・写真工業出版社)
ご存知のとおり昨年12月号で休刊になりました。
著者達との付き合いも有り、学生のころから35年間愛読して
おりました。
デジタルカメラ時代になっても銀塩写真の記事を地道に掲載
していて、趣味性の高い内容を維持していました。
いつかは、この日が有るかなと心配していましたが現実になり
ました。今まで工業や学術面から写真文化を伝え続けてくれた
事に感謝したいと思います。
今号まで購入したものは、スクラップの形で気になる記事を
取ってありますが、完本の2002年~2008年は、これからも
大事にさせて頂きます。
ネットだけでは調べられない事も多いので。